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特集

女性に人気のカブクワ3選!

KAZ.YOSHII

昆虫というだけで、女性からは嫌悪感を示されてしまいがち。

でもちょっと待って!こんなにかわいい、きれいなカブトムシやクワガタがいます!

実際に六脚堂で展示、販売してきた中で女性が「かわいい!」「これなら飼ってもいい!」

という種も存在しています。

それを、クワガタ、カブトムシそれぞれランキング形式で発表したいと思います!

【クワガタ部門】

《第3位》タランドゥスオオツヤクワガタ

アフリカはコンゴのクワガタ。大きさはおよそ60mm〜90mm。

その魅力はなんといっても、艷やかなボディ。

クワガタってこんなにツヤツヤしてたっけ!!と必ず言われます。

メスも♂同様にツヤツヤボディ。しかも、他のクワガタに比べてボディがまるまると

しており愛嬌抜群!!

寿命も1年近く生きてくれますので、永くたくさん楽しめます!

ただし、幼虫をとるには初心者さんにはやや難しいです。

《飼育方法はこちらから》

《第2位》ニジイロクワガタ

オーストラリアのクワガタ!ただし輸入禁止になっている種のため、日本で流通している

のはすべて飼育累代になります。

大きさは40mm~55mmと中くらいの種になります。

その魅力は、キンキラのボディ!さらに、グリーン、レッド、パープル、など様々な

色が存在しているのも魅力です。

寿命は約1年と長く、飼育温度も18〜28℃と適応範囲が広いので飼育しやすいのです!

また、交尾意欲も強く、卵もたくさん生みやすい種のため初めてのクワガタ飼育には

ピッタリ!

《飼育方法はこちらから》

《第1位》パプアキンイロクワガタ

栄えある第1位は!パプアキンイロクワガタです!!

その名前にある通り、パプアニューギニアのクワガタです。

とても小さく、♂は大きくても40mm程度。♀もおよそ20mmのため、飼育スペースを

ほぼ取ることがありません。

その魅力は美しく様々な色に輝くボディでしょう。

お子さんと一緒にクワガタを買いに来たお母さんが、自分も欲しいと言って購入される

くらい、初見のパンチ力が有るクワガタです。

寿命は3〜6ヶ月ですが、卵を産みやすく、また飼育温度の適応範囲が広いので飼育

しやすいので六脚堂もおすすめのクワガタです!

《飼育方法はこちらから》

では、カブトムシ部門です!

【カブトムシ部門】

《第3位》ムニスゼッチコフキカブト

とても小さなメキシコのカブトムシ!

乾いたボディはゴールドにも見えます。湿気のある時は、粉を吹いた様なサラサラ感。

そして何と言っても、くりくりで大きな目!

超キューティな見た目は女性ファンがとても多いです!

大きさも30〜40mm程度と小さく、とても癒やされるカブトムシです。

《飼育方法はこちらから》

《第2位》ビルマニクスゴホンヅノカブト

初めてリアルで見た瞬間私も欲しくなってしまったビルマニクス!

まるで闘争本能を感じないそのフォルム。

なんのためにこの様な進化をしたのか本当に謎ですね(笑

胸角をググ〜っと持ち上げると、うさぎの耳の中に収まっていくのです!

この子も女性がリアルで見ると欲しがってしまう種の一つです。

サイズも50mm程度と大きくはないので飼育ケースも小ケースでOK。

ただし、卵を生ませるためには多少の経験と準備が必要になるので飼育難度は若干高めです。

《飼育方法はこちらから》

栄えある第1位は!!

《第1位》サビイロカブト

です!

六脚堂でも大人気の、スラウェシ島(インドネシ)原産のカブトムシ!

見た目はとてもシャビー。名前の通り「サビ」ているような色味です。

そして戦いに向いているとはまったく思えない胸角。

サイズは35mm程度と小さく、ケースも小ケースで飼育することが可能です。

また、特筆すべきはこの子「鳴くんです。」

「ジーッ!ジーッ!」と声をあげます。(正確には後羽の摩擦音)

これがまた愛らしさを激増させます。

食欲も交尾意欲も高く、卵を生ませるのも容易ですので是非飼育にもチャレンジしてください!

《飼育方法はこちらから》

いかがでしたでしょうか。

今回は「女性に人気のカブトムシ・クワガタ3選」でした。

多くの方は、クワガタ=黒い、カブトムシ=茶色で丸い。という、日本に生息する昆虫の印象しかないかと思います。

世界にはたくさんの種類が存在していますので、覚えておいていただけると幸いです!

これを知っておけば奥様や彼女にも嫌な顔をされずに飼育が可能になりますね!!(保証はしませんが)

※このランキングは六脚堂の女性スタッフや、購入にいらっしゃるお客様の声から

独自の集計に寄るものとなります。 

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KAZ.YOSHII

映像・WEB・システム開発の会社「WILLPLANT」の代表取締役。

会社内で、幼虫飼育1000頭を行なっているカブクワおじさんでありつつ、ラジコンバギー(ストック)で2022年、全日本16位(JMRCA)。

カブクワバトル動画、カブトコロシアムの主宰でもある。

WILLPLANTのWEBはこちら コンテンツ制作:カブトコロシアム

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